桜道

鎌倉に続き、近くにも、良いところ（歴史上の建造物）があるじゃないか。と思い出した日帰り旅早くも第二弾(笑)。

桜が散る前の4/12に早速、行ってきた、三渓園。

何年ぶりだろう？子供の頃は、本当に良く行っていたのだけれど。。。

こちらは、桜道。

横浜市営バス　『本牧』バス停で降り、向かって左に曲がると、桜道です。

本牧からは、徒歩10分くらいで、三渓園。やや歩きますが、おかげで、満開の桜並木が堪能できた。
※市営バス『三渓園入り口』からは徒歩5分。『桜道』からは徒歩7分。

ここって、こんなに、桜の名所なのね。素晴らしい。

三渓園の入り口。間に合ったよ。桜、満開だった。

　入場料：500円。　正面右にある緑の屋根が、入場券の自販機。

※）原 三溪によって、1906年（明治39）5月1日に公開。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置される。1953年（昭和28年）原家から横浜市に譲渡・寄贈。現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟。

　

大池からの、ソメイヨシノと三重塔をパシャリ。

　

水連池のしだれ桜。親子の亀が泳いでいた。可愛い。

三渓記念館の中にある　『抹茶処　望塔亭』　

10時00分～16時00分 までということで、急いで、向かった。

気軽にお点前というスタイルで、まずは、入り口の自販機（前方左手の台の上の白い機械が自販機）で、抹茶券を購入し、好きな席に着く。

　

お庭の眺めが良い席をゲット。

抹茶処　望塔亭　京都で製造した紅白の餡入り落雁付き　１服５００円★★★★

お抹茶が好きなので、来れて良かった。

落雁は餡が入っているからか？しっとりしていて、食べやすく、美味しかった。（パサパサの落雁のイメージがある）
抹茶は、作り置き？と思うくらい、すぐ出てきた(笑)。でも、泡はあまりなかったけれど、不味くはなかった。
観光客は、いたけれど。年輩の方が多かったからか、静かで、落ち着いた空間だった。

今回、訪れて思い出したけれど。。。私、三渓園は、小学校４年生振りだと思う。
近くにあるからこそ、来なかったし、その価値に気がつかなかったな。

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