女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

鎌倉の桜4/10③妙本寺と、常栄寺



本覚寺から妙本寺までは、5分くらい。道なりに行けるので、わかりやすいです。


妙本寺の看板?にぶら下がる子供。


妙本寺の敷地内に、幼稚園?があるみたい。


※)鎌倉時代初期には比企能員一族の屋敷があった。1253年(建長5年)比企能本は日蓮に帰依し、その後、日蓮の弟子・日朗が妙本寺を継承した。以後、日蓮宗の重要な拠点となる。妙本寺は、日蓮聖人を開山に仰ぐ、日蓮宗最古の寺院。


歴史を知らず、今回ブログを書くことで恥ずかしながら知ったのですが、比企一族は、悲劇的ですね。
その比企一族が最後まで戦った歴史深い地が、妙本寺なんですね。




こちらが、妙本寺の境内マップ。


予想より、広い敷地内。





境内に行くまで、マイナスイオンたっぷりの緑深き道なり。




境内の中。


しだれ桜とソメイヨシノが満開だった。


有名なんですね。観光客も、ちらほら、いた。





日蓮上人と桜。



 


次に行く、常栄寺は、左に行けば良いのね。


3分ほど、歩くと、小さい敷地のお寺があった。



※)文永8年(1271年)の龍ノ口法難の折り、処刑のため刑場(現・龍口寺)に引かれて行く日蓮に胡麻ぼたもちを捧げた、という伝承がある。
鎌倉時代からあった草庵を慶長11年(1606年)に日祐尼が開基した。






通称、ぼたもち寺だけれど。。。


常楽寺から、15分くらい歩いて、着きました。本当は、妙法寺を目指していたのだけれど。。。こちらに、着いた。


※)長勝寺・妙法寺と並び、日蓮が鎌倉で布教するに際して拠点とした松葉ヶ谷草庵の跡。日蓮が「立正安国論」を執筆した岩穴(法窟)のそばに文応元年(1260年)建立。

残念ながら、月曜日は、お休みだった。

HPでは、鎌倉駅から20分かかると書いてあったけれど。。。お寺を見ながら散策していると、苦になる距離ではないな。





こちらにしかない妙法桜(日蓮の杖が根付いたとされる市原虎の尾という品種のヤマザクラ)が見たかったけれど。来年だね。



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