三渓園て、桜の名所だったのかな？いたるところに桜の木があり、綺麗。

梅や紅葉が有名なのは、知っていたけれど。。。

敷地内のいたるところに、歴史的価値の建物がある。

以前、『江戸東京たてもの園』に行ったことがあるけれど。三渓園の方が、より、コンパクトで、見ごたえがあった。

今回は、桜を見るのが主なので、ささっと、建物やお庭を、みたけれど。次回は、ゆっくり、見たいなと、思った。

敷地内に小川もあったし、情緒あり。

海岸門：江戸時代のものらしい。　竹林：なぜか、ここ（こじんまりしている）だけ、竹林。

桜をバックに、婚礼写真を撮っていた。絵になる。
こんなふうに、婚礼の記念撮影している方（家族）が、他に２組いた。

三溪園茶寮　手焼きだんご　あんこ200円と大根おろし200円★★★★★

お昼を食べていなかったので、園内のこちらで、頂いた。平日で16時過ぎだったので、席（外）も確保できて良かった。

お茶は、セルフだけれど、お店の方が「二つ？」と聞いてくれ、入れてくれた。

この、お団子が、本当に、素朴で、美味しかったよ。
しかも、団子2つで、お茶付きで、400円は、安いと思う。

その前のお茶席や受付もそうだけれど。。。三渓園で働いている方て、親切なの。

今、住んでいるところとか、実家近くのお店の方が荒っぽい口調だから、余計にそう感じるのかな。

大池の桜を見ながら、お団子食べた。　優雅だね。

大池は、鴨がたくさんいる。

旧東慶寺仏殿。寛永11（1634）年のもの。

旧矢箆原家住宅　1750年頃のもの。

白川郷にありましたが、ダム建設により三溪園に寄贈された。

な、なんと。合掌造りの住宅があった！！！

全体図を画像に収めていなかった。残念。間違いなく合掌造りだったよ（良くテレビで観る）。次回リベンジします。

しかも、この合掌造り、なんと、中を見学できます！！

見学は、16：30までだったのですが（現在16：32くらい）押しの強い、一般女子が「中入れないんですか？」と、係の人に食ってかかり、遭遇した私も、入れました(笑)。
係の人は苦笑いで、「どんどん人が来て、閉められない」と言っていたわ。

２階しか画像ないですが。。。すごい。ホンモノだった。

２階は、いつ崩れるか、ドキドキですが、ここを訪れるためだけにきても良いくらいの、価値あった。

来年、雪が降ったら、来たいな。雪の中の合掌造りが見れたら、価値あるよね。

大池の桜。

帰り道、少しだけ、小雨が降ってきた。

こんなに、のんびり、桜を巡れたのは、人生ではじめて。有意義な時間だった。

次回、巡れるのは、いつだろう。

20年後、定年退職した頃かな。。。

三渓園で使用したお金：1.400円

こちらが、前回、ブログ記事にあげた、パン屋さん。

また、バターロール買いに行こうっと。

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