飛行機は、1時間30分で、無事、エジンバラ空港に到着した。

その後、大型バスに乗り込んで、30分程で、ホテルに。

バスの中で、ミネラルウオーターを1本頂き（本日以外は、ツアーの食事の席にミネラルウオーターが用意されている）本日と、明日からの観光の説明をツアコンがしてくれた。

スーツケースのことだけれど。

空港のターンテーブルから、運ぶのはもちろん。部屋に持ち運ぶのも、自分だと思っていたのだけれど。→自分で出来ることは自分でやるように育てられた私(笑)。
今回のツアーは、全部、バスの運転手さんとホテルのベルボーイさんがしてくれたの。有り難かったわ。夢のようだったわ。
フランスのツアーのときは自分で運んだ気がするけれど。→しかも、パリのプチホテルは、5階まで階段だった(笑)。

本当に大助かりだった。

まあ、英国のホテルは、リフト（英国風、エレベーターの呼び方）が、付いていたけれどね。

ちなみに、本日の滞在は、エジンバラ城の近くエイペックスシティホテル★★★★★。

20：15にようやく、到着した。

本日から、2泊、こちらに滞在。

画像で、わかるかな。
お部屋が、ものすごく広かったのお。私は、1人部屋利用だったので、これから滞在する、どのホテルもダブルベッドだったけれど。

こちらのホテルだけは、更に、開いているスペース（たぶん、他の部屋では、もう一つベッドが置いてあるだろう場所？）にソファがあった。

この部屋で、1人で過ごす時間が長かった私は、だいたいこのソファで、寝転んで本を読んで過ごしていたの。

紅茶の種類は豊富だし。インスタントコーヒーもあるし。ちょっとした、お菓子もあった。
日本の旅館のようなサービスぷり。
大満足ホテル。

シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸も揃っていた。泡立ちも良いし、香りも良いし、アメニティも大充実。

寝転んで入る湯船（ＪＭＢツアーは、全てのヨーロッパツアーに湯船の付いたホテルを用意してくれるの）と、シャワーブースも別にあった。

素晴らしい。

ホテルのロビー。真ん中に斬新な置物あり(笑)。

21時頃なのに、まだ、外は、明るいの。

夕ご飯を購入しにスーパーへ。とか言いつつ、私は、お土産物色のため、スーパーへ。

スーパーは、歩いて5分くらい。

ちなみに、ホテルの目の前にも、パブやらレストランやらたくさんある。
お腹は空いているし、ビールも飲みたかったけれど。初日から、1人で、パブに入る勇気が出なかったわ。

スーパーに行くのと、明日のフリー行動のために、ツアコンの梶原さんが、もすごくわかりやすい地図を、くれたの。

フランスの時と違い、まるっきり、事前に調べていなかった私は、こういうの、本当に助かった。

スコットランドに何店舗もあるスーパー（何度も良く見かけた）。お土産は、最後にまとめて記事にするね。

英国のスーパーの感想は。。。事前情報の通り、高かったよお。

私の両替が、1￡160円計算てのはあるけれど。
いやあ、驚いた。

夕ご飯はねえ。

実は、こんなこともあろうかと、ラウンジから持ってきたパンと、飛行機の中でもらったパンとホテルの紅茶にした。

意外と、お腹一杯で、全部食べきれなかった。

紅茶は、美味しい。英国は、空気が違うのかな？紅茶が美味しい。（水はね、ミネラルウオーター使用しているのでね。このホテル、ミネラルウオーター300ｍｌも毎日2つづつ頂けたわ）

さて、お風呂も入ったし、明日は観光あるので、早く寝よう。

ここから、事件が。。。

さてと。。。明日の目覚ましをスマホでセットして。電源も無くなってきているし充電しなきゃ。。あれ？スマホのソケットが合わない。。。（一気に、青ざめたよ。。。私、合わないソケット持ってきている）
スマホどころか、カメラの充電もできない。。。
しかも、明日は、9時発だから、モーニングコールなし。

23時30、回っていたけれど。。。
スマホの電源なくなって、明日、起きれなかったら、大問題だわ。ツアコンの梶原さんに電話したの。「ちょっと、問題が起こりまして。明日、モーニングコールお願いしたいのですが」
「どうかしたのですか？トラブルですか？」
「いえ。。。実は。。。（明日、話して、充電器貸して頂こうかと思ってはいたのですが、今起こった事件を、かいつまんで話す）」
「私、二つ持ってきているので、一つお貸しします」
というわけで、旅行中お借りしていたの。
助かった。
梶原さんは、天使です。

と言うか、梶原さんがいて、助かったこと、今後もたくさんあり。

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