女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

英国ツアー1人旅⑫2017.5.19 ストラットフォードのホテル


生家から、バスで、ホテルに。でも、バスに乗るほどの距離ではなく、生家までは、2分くらいの便利な場所にある。(町の真ん中にあり)


チェックインしたのは、18時過ぎ。


 


ホテルの外観も、ロビーも、歴史を感じる作り。


何の事前情報(調べない)もないから、この、造りに驚いたわ。




メルキュール・シェイクスピアホテル Mercure Stratford-Upon-Avon Shakespeare Hotel ★★★★★

本日は、2階のお部屋だった。 良かった。


 


お部屋は、歴史は感じるのだけれど。床はぎーぎー音するしね。
でも、それは、趣味の良いアンティークで、私は、一目で、この部屋が気に入ったの。


浴槽も、見たことがないデザインで、素敵。



 


ちゃんと、アメニティもあるよ。


バスルームや部屋の窓から中庭が見える造り。
また、中庭がね。。良い意味、古くて、渋くて、映画みたい。



 


こちらのホテルにも、ポットや、紅茶などが置いてある。
+フリーのウオーター(ガス入りと無し)がミニ冷蔵庫にあり。





古い造りだけれど。ちゃんと、掃除は、行き届いているし。このホテルは私にとって、この旅一番のお気に入りになった。
今も、このホテルを思い出すくらい。



このブログを書くのに、ここを調べたら、こちらのホテルは400年前の建物で、チェダー様式のものらしいね。


しかも、どの部屋も、シェイクスピア劇の登場人物にちなんで名づけられており、それぞれに独創的な部屋なんだってさ。



私は。。。と、ドアの画像(撮っておいて良かった)見たら「。。。ベニス」


おおー。ベニスの商人をイメージした部屋だったのねえ。しかし。。。部屋の調度品には、ベニスっぽいものは、感じられなかったなあ。


とすると、あの飾ってあったエリザベス女王風の絵は、ポーシャだったの?



さて、19時からの夕食のまでに、時間があるので、買い物のため、外出。




可愛いお菓子屋さん発見。行きたかったなあ。。。
ここは、18時までのオープンだった。



ここの、クリスマスショップ。
本当に、可愛い。行きたかったなあ。こちらも、18時までのオープンだった。。。



エイボン川

船シェイクスピアのイタ車ならぬイタ船に。



バンクロフトガーデンの中央には、シェイクスピアのモニュメントあり。
真ん中が、シェイクスピア。それを取り囲むように、プリンスハル、フォロスタッフ、ハムレット、レディマクベスの像がある。
画像はプリンスハル。



 ➡ 


いつものように、タイマーセットして、写真を撮っていたら、オジサンが横切った。


「あー」と、おじさん。ごめんよーみたいなことを言われ。。。「ベストショット。。。」と言われ、撮って頂いたのが、右の写真。


確かに、この旅一番の?ベストショットになったわ。

そして、この写真とともに、良いお土産話になっている(笑)。




こちらの公園のお花も、綺麗だった。




★ブログのランキングに参加しています。押してくれると励みになります★


にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ

にほんブログ村