プチ九州横断女子一人旅2015.4.8由布院編⑥本日の宿
当初の予定では、預けていた荷物を、前泊の宿「狭霧亭」に取りに戻ってから、本日の宿に、宿泊予定でした。 ですが、お団子の「花より」さんから、本日の宿まで、徒歩3分程度だと判明し、というか、道を真っ直ぐ湯の坪街道の方へ歩くと、併設のカフェの案内がありました。先にチェックインし、荷物を後から取りに行くプランに変更です。
女性専用プチホテル 「chou chou de モネ」 シングル素泊まり 6.000円+入湯料150円也★★★★★ UGして頂き、ロフト付きの広い部屋でした。(ロフトは布団が山積みで使用できません)
クローゼット
階段の奥にミニ冷蔵庫。その上に、お茶セット。
この部屋が、本当に素晴らしかったです。
ホームページヨーロッパのプチホテルをイメージしたと書いてありましたが、本当に、そんな感じです。
私はこういう、アフタヌンティールームや無印のような、ナチュラルな白と木の組み合わせが好きなので、泊まれて、嬉しかったです。また、建物自体、新しく、綺麗でした。
お風呂は、部屋には無く、一階に小さな温泉があります。 少しぬるめでしたが、良いお湯でした。
ゆっくりしてる間もなく、すぐに、前泊の宿に出発です。片道、徒歩だと15分ほどでした。
丁重にお礼を言い、また、荷物を持って、いったん、ホテルに戻ります。
本当は、夕ご飯食べて帰ろうかと、思ったのです。でも、寄ろうとしたお店が、16時00までの注文受付で、到底、無理でした。
部屋に戻って、ひとりの作戦会議です。 というか、今日は、動き回って疲れたので、もう、夕飯は、ローソンでも良かなー、と、思ったりして、長椅子に寝そべります。いや、ちょっとだけと、ベッドに横になります。
だめだ!
こんなことじゃ、だめだ!!
美味しいもの、食べなきゃ!!!
と、私の一人会議の出席者の中で、一番発言権のある食い意地ちゃんが、カツを入れられました。
はあ。。。
実は、食べたかったものがありました。
その名も「YUFUIN BURGER」。
胃が疲れていたため、お肉を食べる気分には、なれなかったのですが、ここは、北海道ローカルテレビ番組の「おにぎりあたためますか」のロケが行われた場所なので、行ってみたかったのです。
17時30までとガイドブックに書いてあるので、駆け足で、向いました。駅のそばに店舗があるので、ホテルからは15分程度です。
行ってみましたら、水曜定休でした。。。
しかも、後から、確認すると、ガイドブックに水曜定休の文字がありました。。。
読んでいたのに。。。
帰り道に、夕食屋さんを求め、彷徨いますが、湯の坪街道は、日が暮れると、どんどん店が閉まっていきます。。。
Aコープ(道すがら入った)というスーパーで、食べたかった、だんご汁を発見。
その他ジャージー牛乳や、明日の朝食用のパンや、お風呂上りのカフェオレなどなど。。。を、購入し、重くなった荷物を抱えて、部屋に戻りました。
だんご汁のレトルト 100円
さて、私は、夕食にありつけるのか?抜きか?次回に、ご期待。
次回は、出会いが、また、あります。