プチ九州横断女子一人旅 こぼれ話 ② ロストバゲージ編
「山河」さんのおみやげ売り場
こぼれ話の2回目です。
本編の旅行記では、濁しておくましたが、「黒川温泉で、とある事件に巻き込まれ」というのは、ロストバゲージのことです。
まづ最初に言っておきますが、11時に到着して、預けた私の全責任です。
チェックインは、3時ですから。。。午前中からキャリー(荷物)を預けるなんて、非常識ですよ。
時間を、当日の3時に戻します。
湯巡りから戻ってきて、ロビーに案内されて、あれ?荷物ないなーと、思っていて。部屋に案内されて、やはり、荷物ないなー。。。ので、仲居さんに、
私「あの、預けていた、荷物が部屋に届いてないんですけど。。。フロントに取りにいきましょうか?」
仲居さん「? お待ちください。 お部屋に届けますね」
15分くらい待ったかな。。。届かず。。。電話してみると。。。
仲居さん「すいません。 見当たらないんです。。。」
きたー! ここでか!!
私の頭の中でまず、思ったのが、これでした。
私は、割と、海外旅行に行っているののですが、幸運なことにロストバゲージの経験が、なかったのです。
いつか、わたしの身の上にも起こりうるのではないか、と覚悟はしていたのですよね。
それで、「ここでか」になるのです。
貴重品は身につけていたし、着替えやお土産もある程度、前日に宅配していたので、キャリーのなか、そんなに荷物ないんでよね。。。
替えの下着をいれていたので、本当に困ったのはそのくらいでした。あと、化粧道具や、DSとか、無くなるのは困るけど。。。といううものも、中には入ってはいました。
でね、二時間くらい、みつからなかったんですよ。宿の方が捜査してくれてて、申し訳なかった。。。
最終的には、別のお客さんの荷物に紛れて、そのお客さんの部屋に行っていたらしいです。。。。
みつかって、よかったです。
たかがキャリー。されど、キャリーですね。。。
そのあと、宿の方は、平謝りしてくれ、おまけに、宿で購入したお土産の代金を2000円分くらい引いてくれました。
事件は、会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!!