女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

プチ九州横断女子一人旅2015.4.8由布院編⑤由布ぶらと、天井桟敷

 みなさま、カフェて、好きですか?


 大半の女子は、好きなのではないでしょうか? もちろん、私も大好きです。


 ところで、由布院は、こだわりのカフェが多いところなんですね。。。
 ショコラティエが営むカフェや、こだわりの茶房、地元のアーティストの作品を展示するカフェ。どこも徒歩圏内で行けます(意外と、由布院は狭い町なので)。しかも、徒歩圏内で、喧騒から離れた空間になるのが、驚きです。
 ただ、都心と違い営業時間が短いのが難点です。
 そのほとんどが、PM5時頃には、閉まっちゃうのです。(レストランも然りです)




 観光辻馬車に出会いました。



 結局、こだわりのカフェは、あきらめて。金鱗湖と亀の井別荘に行くことにしました。


 美術館を出て、向かって右手を真っ直ぐ進みます。 駅前から、少し離れただけで、のどかな風景が広がります。
 途中、風景や佛山寺の写真を撮りながら、のんびり歩いて(通りすぎて)も30分かからず、金鱗湖に到着しました。

 。。。あ、迷いました。。。

 (でも、人間て不思議ですよ。これだけ、毎回、迷うと、それについて、悩むことなくなるのですね)



 金鱗湖です。



 金鱗湖は、確かに、想像以上に小さいです。 湖て、呼ぶのは、はばかりますね。。。

 昨日もそうですが、この辺りは、韓国からの観光客が多かったです。
 4月の平日だからか? 日本の観光客の3倍は、韓国の観光客がいました。



 亀の井別荘 内 茶房『天井桟敷』の入り口です。 二階にあります。


 昼食とお茶の間の、時間だったからか?店内は空いていました。 「どこでも、どうぞ」のお言葉に甘えて(そういえば、この旅中、席を決められたことって、なかったです。都心や、他観光地などは、お一人様は、隅の席においやられるのに(泣))  2テーブルしかない2階席に。

 店内は、江戸末期の造り酒屋の屋根裏を改造したそうで、アンティークで、穏やかな空間です。 店内禁煙ですし、広々としています。


 さて、二階にしたのには、理由があります。


 「お二階さん、おしぼりとお水受け取って下さい」の掛け声で、するすると、手作り?エレベーターで、お盆に載せられたおしぼりとお水がくるのです。  どこか、テーマパーク的ですが、そこは、本物。 重圧感があります。


 エレベーターに載って、きた「モンユフ」と珈琲。


 名物の「モンユフ」と珈琲 1.131円也★★★★★


 ものすごく、お腹が減っていたのですが、ここにきたからには、名物のスイーツ「モンユフ」を頂きました。
 生クリームの中にクリームチーズ?入っていて、しっとりやわらかく、私好みの味でした。 珈琲はポットでサーブされ、カップ3杯弱は入っています。


 ゆったりの時間を満喫しました。


 ずっと、いたかった空間ですが、私の入ったすぐ後から、人が湯水のごとく押し寄せてきまして、30分くらいで、退却しました。
 とはいえ、うるさい観光客もいない、大人の静かな空間でした。

 この空間にプライスレス!!


 金には返られない価値ある、空間でした。




「鍵屋」さん ★★★★


 天井桟敷の一階にある、お土産やさんです。 名物のおはぎを求めていたのですが、なかったので、巳次郎柿3個入りとポテト餡1個、購入しました。 どちらも、上品な味でした。


 巳次郎柿3個入り 629円也 ポテト餡1個 185円也 ★★★




 


 「 菓匠 花より」 抹茶だんご 150円 ★★★


 お腹が減っていたので、途中で、お団子を買って食べました。
 この「 菓匠 花より」も、ガイドブックには必ず載っているお店です。 行ってみたかったので、通り道にあったので、ラッキーでした。
 お団子は、柔らかくて甘くて美味しかった。 お店の外に椅子もあり、そこで食べれて良かったです。











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