9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。
ラウンド Ⅰ 花瓶代 1.100円くらい ★★★★
『花四季アレンジメントスクール』で、二度目のお稽古です。
最近、私が忙しい(自分磨きに)のと、スクールに夜の稽古がないため、午前中のクラスに参加しました。
夜のクラスと違い、生徒さんが大勢いました。皆さん、もう10年以上も習っているそうです。
白い花瓶を新たに購入しました。 ２回目なので、前回よりは、スムーズにサクサク仕上がりました。
忙しくなってきたため、一ヶ月に2度の稽古から、一ヶ月に1度に変更しました。暑すぎて、なんだか。。。です。
今週は、生け花のクラスもあります。楽しみだけど、暑くて。。。私はぐったりですが、お花は、保冷財を近くに置いているからか？ うちでも、いまのところ、元気です。
私も、保冷財を近くに置けば元気になれるかな。。。
黒川温泉 総合案内所の「風の舎」
本日は、由布院から、黒川温泉までの移動日です。
前日にプチホテルの方から、段ボール箱を譲っていただき、おまけに、ガムテまでお借りし。 汚れた洋服、お土産、ガイドブックなどをその中に詰め込みまして、少しだけ(かなり)、身軽になって、出発します。(着払いにて、プチホテルの方が、送ってくれました。しかも、段ボールは、部屋に置いといて良いとのことで、お言葉に甘えてしまいました。本当に、感謝です。)
岳本バス停
ゆふりん号 岳本バス停 8：12→ 8：17 湯布院駅前バスセンター 140円也
荷物の大部分を、送ったとはいえ、キャリーを引っ張りながら、片道30分、歩くのは不可能。旅も５日目ともなると、疲れてきます。。。ここは、タクシーで行くか？と考えていたところ、昨日、このバス停を発見しました。
実は、このバス停、一昨日、由布院に来たときも通ったのです。
バス停は、宿泊していた、プチホテルから、歩いてすぐのところにあります。 時間が合えば、値段も安いし(路線バスなので)すごく便利です。
9時発の九州横断バスに乗車し、黒川温泉に向います。いよいよ、旅の最終目的地、黒川温泉です。
ちなみに、九州横断バスは、予約制です。ネットから予約もできるみたいなのですが、良くわからず。。。結局、私は、事前に電話で予約しました。(はい、アナログ世代です。。。)帰る日の、黒川温泉から福岡までの高速バスも、このときに一緒に予約しました。
路線バスは、29分に岳本発もあったのですが、心配性の私は、一本前の12分発のバスに乗り込み、湯布院駅前バスセンターに着いたのですが。。。
ここで、また、晴れ女パワーです。なんと、バスセンターに着いて、間もなく、大雨が降り始めたのです。 次のバスだったら、降いたところです。。。
一時間半のバスの旅は、もう苦になりません。
昨日、スーパーで購入した、パンを食べたり、やまなみハイウエイの景色をみたり(これは嘘。雨で、みれません)、トイレ休憩にドライブインに寄ったりして過ごしたら、あっと間でした。
九州横断バス 湯布院駅前バスセンター 9：00 → 10：35 黒川温泉バス停 1.750円也
そして、バスが黒川温泉に到着した頃には。。。なんと、晴れていました。 そして、温泉巡りには、調度良い涼しさ(寒さ。。。)です。恐ろしい程の晴れ女パワー。。。
すぐに、本日の宿の車が迎えにきて下さり、キャリーを預かってくれ、「風の舎」まで乗せていってくれます。
黒川温泉バス停から、「風の舎」までは、歩けないことはないですが、結構な距離はあります。 宿泊予定の方で、車で来られなかった方は、宿の方に迎えにきて頂いた方が、無難です。
また、宿から、『温巡り』用に、ビニール地(水着を入れるようなの)の袋と、フェイスタオルを貸して下さいました。午後3時に、また、風の舎まで、迎えに来て下さるとのことで、いったん、宿の方と別れました。
次回は、黒川温泉名物の『湯巡り』です。
ルーブル展
『ルーブル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 』1.400円(前売り)＋音声ガイド520円★★★
混んでいました。
遅い昼食後なので、午後4：30くらいに開場したのですが、混んでいました(涙)。
ルーブル美術館展は、あまり、事前に調べて行かなかったのですが、(雑誌の『日経大人のOFF』くらいしか、読んでいかなかった)音声ガイドが2種類あります。
当然、「一般でよろしいですか？」と言われ、一般にしましたが。。。もう一つは、学生(子供)向けの『名探偵コナン』の音声ガイドでした。もちろん、大人ですから、一般で良かったです。良かったのですが。。。コナンの方が楽しそうでした。。。(涙) 大人ですけど、コナンは好きなんです。。。(涙)
今回のルーブル美術館展は、日常や、風俗画が、テーマでした。。。そんなことも知らずに行く私。。。
私の持っているルーブルのイメージと違いましたが、有名な画家の有名な作品がずらーっと、並んでいました。作品は、小さいサイズのものが多かったですね。フェルメールの《天文学者》がなども、小さいです。パリのルーブルでも、鑑賞しましたが、あまり記憶にありませんでした。
私は、ルーブルといえば、『サモトラケのニケ』なので、少々、物足りなかったかな。。。
いえいえ、一番の敗因は、昼食に飲んだ、白ワインですね。。。
たぶん、空いていれば、良い気分で、鑑賞できたのでしょうが、なにぶん、混んでいたので、人(酒)に酔いました。
でも、『オダリスク』や『割れた水瓶』、レンブラントの『聖家族』など、観る価値ある作品も、たくさんあります。本場、ルーブルだと、見つけるのも(巨大な美術館なので)大変なので、首都圏で鑑賞でき、本当に有り難いです。。。
ムラゴン ホーム