女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

ルーブル美術館展


 ルーブル展



『ルーブル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 』1.400円(前売り)+音声ガイド520円★★★



混んでいました。


遅い昼食後なので、午後4:30くらいに開場したのですが、混んでいました(涙)。

 ルーブル美術館展は、あまり、事前に調べて行かなかったのですが、(雑誌の『日経大人のOFF』くらいしか、読んでいかなかった)音声ガイドが2種類あります。
 当然、「一般でよろしいですか?」と言われ、一般にしましたが。。。もう一つは、学生(子供)向けの『名探偵コナン』の音声ガイドでした。もちろん、大人ですから、一般で良かったです。良かったのですが。。。コナンの方が楽しそうでした。。。(涙) 大人ですけど、コナンは好きなんです。。。(涙)


 今回のルーブル美術館展は、日常や、風俗画が、テーマでした。。。そんなことも知らずに行く私。。。

 私の持っているルーブルのイメージと違いましたが、有名な画家の有名な作品がずらーっと、並んでいました。作品は、小さいサイズのものが多かったですね。フェルメールの《天文学者》がなども、小さいです。パリのルーブルでも、鑑賞しましたがあまり記憶にありませんでした。
 私は、ルーブルといえば、『サモトラケのニケ』なので、少々、物足りなかったかな。。。


  いえいえ、一番の敗因は、昼食に飲んだ、白ワインですね。。。
 たぶん、空いていれば、良い気分で、鑑賞できたのでしょうが、なにぶん、混んでいたので、人(酒)に酔いました。



 でも、『オダリスク』や『割れた水瓶』、レンブラントの『聖家族』など、観る価値ある作品も、たくさんあります。本場、ルーブルだと、見つけるのも(巨大な美術館なので)大変なので、首都圏で鑑賞でき、本当に有り難いです。。。



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