プチ九州横断女子一人旅2015.4.7由布院編②本日のお宿 部屋とお風呂とビールの巻
本日のお宿 「和の宿 狭霧亭」 離れ形式和式 夜は幻想的な雰囲気です。
「和の宿 狭霧亭」一泊朝食付き19.980円+入湯料150円 ★★★★★
『じゃらん』にて、申し込みました。
今回の旅行は、交通費と宿代で、10万円くらいと、予想していました。 後に出てくる、黒川温泉と、ここ由布院で、一泊づつ、良い宿(良い宿といっても2万円ですが。。。)に宿泊、あとは、ビジネスホテルをと、考えていました。
鉄輪温泉と同じく、直前まで、違う宿を候補にしていましたが、『じゃらん』さんの口コミで、こちらの評価が高く、子供が泊まらない大人の宿というのもあり、こちらを選びました。
今回の旅で、『じゃらん』さんには、お世話になりました。昨日の「日生や」さん、明日、宿泊の「chou chou de モネ」の3件は、『じゃらん』さんで予約しました。
宿の口コミは、本当に宿泊した人しか書き込めないので(また、口コミした方の実名が宿に送付されます) かなり、信頼性が高いのではないでしょうか。
もちろん、全面的な信頼は出来ないですし、人それぞれに優先順位が違うので、見極めるのが大事だと思います。
1泊2万円で、そうそう、素敵な宿があるはずないと自分に言い聞かせていましたが、口コミの評判も良いし、予約後に返信下さったのもこちらだけですし、ついつい期待が高まります。
湯布院フローラルビレッジから、「下湯の坪橋」まで戻り、そこから、川に沿って(途中までで)、緩やかに坂を登って行けば、本日のお宿に到着です。
時間にしたら、15分も歩かない距離です。距離ですが、疲れもピークです。
あ~、早く温泉に、浸かりたい。
チェックインが3時からなのですが、時間よりも20分程早く到着してしまいました。フロント脇の小さな椅子で、時間まで、待たせて頂けました。セルフで、お茶もあります。
3時になり、人の良い宿のご主人?にお部屋まで案内されました。
敷地内は狭いですが、趣があります。 お部屋は、一軒づつの離れ形式です。橋?の下には、人口の川があります。
本日、宿泊する、離れです。玄関は、引き戸になっています。
玄関を入ってすぐのところ。廊下を真っ直ぐ行くと、洗面所と温泉付きお風呂。(手前に独立したウオッシュレット付きトイレ)右側が、二間続きの和室。生花が生けてあります。
一人には、もったいないほどの広々空間です。 この障子を開けると、小さな庭?があって、すぐに道路です。
お部屋には、もちろん、加湿器、空気清浄器完備。冬には床暖房があるそうです。クローゼットには、リセッシュがありました。
部屋着は、サムイと、浴衣の2種類用意されています。
まだまだ、こちらは、新しいお宿なので、畳も綺麗です。
興奮して、写真撮りまくりでした。写真も一通り、撮り終えた頃、お茶とお茶菓子が運ばれてきました。
お茶とお茶菓子を頂きました。 あー。ほっこり、しまーす。
来て良かった。
こちらにして、良かった。
しかも、こちらの宿は、一人旅を嫌がらずに受け入れて下さる珍しいお宿です。 この日は、私の他に、一人旅が、あと、二人いました。もちろん、時期によっても、値段は違うのでしょうが、この部屋で、この値段は驚愕です。
部屋にある、内風呂です。 窓が大きいので、半露天風呂のようです。
ヒノキのお風呂です。ここには、写っていないのですが、小さなTVがあります。二人でも十分広いこのお風呂にテレビを見ながら入る、至福の時です。
この内風呂に滞在中、何度も何度も (大切なことなので、2回言いました(笑)) 入りました。 ラッキーなことに、初日の熊本以外、気温が10度近く下がり、肌寒く、温泉日和だったのです。
負け惜しみじゃありませんよ。。。
フロントの近くにある東屋です。左に温泉卵、右にビールサーバーがあります。
温泉卵と生ビール。
滞在中、24時間、無料のビールサーバーと、時間は決まっていましたが、食べ放題の温泉卵。
この、温泉卵が、美味しかったー。ちょうど良い、半熟でした。
狭霧亭は、ニューグロリアリゾートグループで、同グループの「御宿 由布院亭」と、同様のサービスみたいです。
宿の露天風呂。
18時30からの夕食まで時間があるので、宿の露天風呂に浸かってきました。 狭いですが、入る方も少ないので、十分です。また、露天も新しく、清潔で、綺麗でした。
夕食前に、もう一杯です。
友人に、ビール飲み放題のことを言ったら、「選んだ理由はそれでしょ!」と、つっこまれました。。。
次回は、食事編です。