13時前には、「後藤姫だるま工房」に着きました。雨はすっかり、止んでいました。工房の玄関の横の縁側から、工房の久美子さんに促されお邪魔しました。
 
　私は、昨日、工房見学することを、電話連絡しました。いろいろなブログなどをみて総合し、事前に連絡をしてからお伺いしたほうが失礼がないかな、と思ってのことです。

　本日は、私以外のお客様は、三組来られていました。みなさん、フラッと、寄られたそうです。ので、連絡しなくても大丈夫かな？と思います。

口と襟がまだ描かれていない、姫だるまさんたち。この中の一人がうちにいます。

　工房の中は、「水曜どうでしょう」のミニ博物館でした。
　ここにあるのものは「遠慮しないで。なんでも写真とってー」と久美子さん談。　
　おお。藤やんとうれしー(「水曜どうでしょう」のディレクター、)が。。。サインが。。。とまさに、どうでしょう馬鹿(以下、「どうばか」)には、宝の山。

　藤やんとうれしーはここに、何度も訪れており、写真や、サインも山ほどありました。ミスターや、大泉洋の母と、藤やんの母も二度ほど来られたそうです。
　なんと、私が来た前日には、歌手の樋口了一さんがいらしていました。
　その他、いろいろなプライベートなお話も聞きました。

　下に写っているのが、藤やん時代劇。なんと、こちらで、チラシを頂きました。4/27　15：30に行きますね。

　後藤姫だるま　5号　5.000円★★★★★
　紺屋手ぬぐい(姫だるまを題材)　1.500円★★★★★

　赤ちゃん姫だるまさんを譲って頂きたかったのですが、2号と3号は、今は生産が追いつかず、予約も受け付けていないそうです(泣)

　コーヒーや、お菓子も頂き、いろいろなお話を伺い、二時間近くお邪魔してしまいました(汗)。

　休日でも、休みなく、こちらの工房に久美子さんは居ます。何故かと訪ねると、

「遠くから、いらっしゃる方がいるのに、閉まっていたら、申し訳ないでしょう？」

　との答え。だから、旅行にも行かないのだそうです。

　「あなただって、閉まってたら残念でしょう？」

　そりゃあ、残念ですが、お休みなら、看板の姫だるまさんを撮るだけでも満足でした。と、私(はい、どう馬鹿です。。。。)


　「まあ。。。
　　だから、どうでしょうのファンの方で嫌な気持ちになったことがないのよ」

　ですって。
　どう馬鹿を、大切にしてくれて、ありがとうございます。

　藤やんとうれしーと久美子さんたちが行った黒川温泉の「温泉手形」。
勘違いしてたんですが、25年に巡ったんですね。今年かと、思ってました。。。

　話のおりで、私がこれから、黒川温泉に行くと言いましたら、私に山河(今後、私が、偶然、宿泊するところ)さんの若おかみ宛の言づてを頼まれました。　私なんかで、良いのでしょうか？もちろん、伝えました。

　なるべく、ご迷惑をかけないようにと、思ったのですが、ご厚意で、なんと、竹田温泉と言うバス停まで自家用車で送って下さいました。
　本当に、癒されました。
　来て良かったです。
　そして、来れて、良かったです。雨も大雨だったら、来れなかったでしょうし。。。

「どう馬鹿」が、好きな久美子さんのもとに、「どう馬鹿」集まれ～！

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