女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

プチ九州横断女子一人旅2015.6.9黒川温泉編④『新明館』で湯巡り

橋の先に、『新明館』さん



 下川端通りを田の原川沿いに進み、温泉街の中心辺りに、次に湯巡りする温泉の宿『新明館』さんがあります。
 橋もお宿も佇まいが、レトロアンティークです。古いというのではなく、趣きがあります。


 こちらの温泉には、名物の洞窟風呂があります。宿のご主人の哲也さんが、一人で蚤と金槌を使って、彫って作りあげたそうです。哲也さんは、山みず木の露天の構想したそうです。


 橋の前に、『新明館』さんの看板があります。




 宿(本館)に入って、入湯手形にハンコウを貰い、受付終了です。

 これが、最後の湯巡りかと思うと残念ですが、少々、湯辺りしているので、もう十分、満喫した感もあります。わずか、4時間で3ヶ所は駆け足の湯巡りでした(汗)。
 今回は、この3ヶ所をセレクトしましたが、まだまだ、入りたい露天風呂は、たくさんありました。今回選んだ3ヶ所の露天は、それぞれ、まったく似ていなくて、我ながら、良かったと思います。


 本館を出て、向って右手(外です。田の原川沿いです)に行くと、すぐに、女性専用の露天風呂『風の湯』があります。 それ以外の洞窟風呂、露天風呂は、混浴になります。混浴に入るのは、少し(どころじゃないか。。。)勇気がいりますね。今回は勇気が出なくて、入れませんでした。


 露天に行く前に、囲炉裏(火は炊いていません)のオブジェ?があり、そのそばに、100円ロッカーがあります。私も、もちろん、そこに預けました。

風の湯』は、入り口が2箇所あり、中で繋がっています。両方ともに、狭い脱衣所があります。気をつけないと、外に丸見えです(汗)。
 『風の湯』は洞窟風呂になっています。露天?なのですが、外の景色は見えないので、内湯?なのかな。。。混浴の洞窟風呂よりは、かなり狭めです。今回は二人たまたま居合わせた、入浴しましたが、二人でも、圧迫感がありました。定員て、何人なんでしょう?


 お湯は、ぬるめで、深くありません。腰くらいまで、浸かれます。湿気もあって、自然ミストサウナ状態です。泉質も良いです。

 アトラクション的な要素が強く、楽しめました。ただ、ずっと入っていたいかというと。。。圧迫感と、不安感がありまして。。。そうそうに、上がりました。




 混浴の『穴風呂』 誰も入ってなかったので、入ってみたかったな。。。でも、圧迫感が。。。怖いよね。。。



 この、露天は、温泉の中心街にあるので、橋の向こう側から、除かれてしまう危険はあります。 気をつけてお入り下さい。まあ、黒川温泉は、自然に作りあげた感が強いので、除こうと思えば、どこも、除けそうですが。。。(笑)


 平日だからか、お客さんも私と、白人の外人さん(欧米人かな?)だけでした。そういえば、山みず木も外人さんと二人でした。。。



 本日、泊まる宿も、外人さんの団体がいました。。。今までの観光地は、韓国、中国の方が多かったのですが、ここにきて、白人の方です。2009年版のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで
2つ星を獲得したから?でしょうか?




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