女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

モッロコ料理でランチ


本日は、ハロワの説明会に行ってきたの。9時から、12時までみっちり、求職者説明あったよ。
久々に人の話を聞くと疲れる。
しかも、9時から。。。(最近、9時起きだからな。。。だらけ過ぎてるわ)


働く気持ちはあるので、説明会後、PCで、職業検索をしていたら、あっという間に、13時前。
どおりで、お腹空いたと思ったわ。 ハロワの説明会中は、お腹痛かったけれどさ。終わったら、お腹痛いより、空いていた方が勝ってた(笑)。


どこに行こうか迷ったのだけれど。。。そうだ、久々に、モロッコ料理食べに行こう。
この辺りの狭い通り道の古いビルの2階にモロッカはあったよ。



Bistro MOROCCA ベルベルオムレッタジン950円+ランチコーヒー100円★★★★



手書きメニューのため、写真なしなので、どうゆうものか想像できないよ。


なので、万が一、失敗しても良いオムレツ?ランチにしてみた。(値段も安いしね)
前回(ディナーに行ったのさ)、何、食べたか、美味しかったか?も忘れちゃったのよ。




主食を、雑穀米か、クスクスを選べます。サラダと自家製ヨーグルト付き。


ベルベルオムレッタジンは、、タジン鍋で作っています。運んできてくれるときに、タジンの帽子的な部分(蓋ともいう)を外しちゃうので、画像にはないけれど。


エスニックな味つけの、オムレツ。トマト味でもある。日本の味ではないけれど。。こってりしていなくて、熱くて、美味しい。 雑穀米に合う。


前回、訪問したときと、その昔にWDW(エプコットのワールドショーケース内にあるお店)で、モロッコ料理を食べたときに、クスクスが苦手だったとの思い出が、急に、甦ってきたので、主食を雑穀米にしたのだけれど。これは、正解だわ。固くなく、本当に調度良く、甘みがある雑穀米だった。
残念なのは、サラダが、カレーのドレッシング?なのかな。生野菜が、カレー味に負けてしまっていた。→でも、カレー好きの人は、美味しいかも。




店内も、モロッコ風。
手造りの内装らしいよ。おしゃれで可愛いい。ここに住みたい。




コーヒーは、モロッココーヒーはこういうものなの?濃くて、苦い。


平日で、ランチ遅かったからか、空いていて、落ち着いて、ランチできたよ。再訪する。



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冬の札幌旅行記 2015.12⑦


雪が積もっていたので、スーツケースごろごろしながら、地下空間で、札幌駅北口に行きました。


無料シャトルバス 札幌 北口 14:00 → ホテル 14:40頃



今回の旅の目的地、シャトレーゼガトーキングダム札幌に着いたよ。


こちらって、ウエルカムスイーツとウエルカムホットワインが付いているのね。(ホテルの受付にあり)
お菓子は、シャトレーゼ(安くて美味しい洋菓子屋さん)で売っているものだから、美味しくて当然なの。欲張らず、3個くらい頂きました。
(シャトレーゼに来るのは、2度目なんだけれど。前回は、初めてで、気づかなかった)



なぜ、ここに、来たかって?


 


はい。
そうなんです。

私が大ファンの5人組、チームナックスさんが所属する、オフィスキューのファンミ―ティング(略して、ファンミ)に参加するためなんですよね。


13年15年と当選し、14年16年とハズレです。


画像は、グッズコーナーの前で、警備のお兄さんに撮ってもらったもの。
グッズコーナー(こちらは、オフィスキューの会員証を見せれば、入れます)や、ファンミ(こちらは、更に、チケット、写真付き身分証明書が必要)中、写真撮り放題なんだけれど(携帯、スマホは駄目。動画もNG)、ネットにUPしてはいけないルール。


どこまで、UPしてはいけないのか良くわからないので(タレント以外は良いの?)、極力、控えますね。


私は、Bプランで、オフィシャルホテル宿泊プラン 26.600円


※ファンミのフロント(受付)は、一般客と違うの。クローク(宿泊しない方は、こちらに荷物や、コートを預けます)の横にあります。




シャトレーゼ ガトーキングダム★★★★



おひとり様なので、シングルルーム予約なのだけれど、前回に続き、今回もUG(嬉)。
25平米のツインの部屋。広々としる。掃除も行き届いていて、綺麗。


空気と加湿清浄器もあるよ。






ゲストルームのカーテンを開けると、この眺め。
おおー。なんだか、嬉しい。そして、光のツリー綺麗。



 



アメニティとバスルーム。宿泊には、スパ券も付いているけれど、夜は混むと思い、ファンミのあとに、一人で、ゆっくり、浸かったよ。
広々として、のーんびり、できたよ。




2階にあるこちらの会場では、悪童の展示をしていた。(前回2013年は、警察がテーマだったので、その撮影などの展示)
結構、この展示も見応えあるの。ここは、当日のチケットがないと入れないの。今更ながら、私はここでONEグッズ購入。 しげちゃん、素敵。。。



 



レストラン ヴィーニュ VIGNE ケーキセット 800円★★★★★



一階のレストラン ヴィーニュ VIGNE で、 Chimaちゃんのアコースティックミニライブが無料であり。
お料理を頼まなくても、良いみたいですが、レストランなのでね。一応、注文した。ランチ食べてないから、小腹も減っていたし。

Chimaちゃんは、オフィスキュータレントで、ジャンボリー(オフィスキューが、二年に一度開催)で唄を聴いて、すっかり、ファンになったので、ぜひ、聴いてみたかったの。


ツリーの前でライブ。画像(可愛く撮れていた)はあるのだけれど。禁止されている(の?かわからない)ためUPしません。小さくて、可愛かった。
近くに座っていた、親子が、「小さいから、チマて言うのよ」と言ってた。そうだったのか。


ショコラモンブランケーキ、甘くて美味しかった。コーヒーも本格派。ホテルレストランなのに、値段が安いよね(サービス料がないの。ここ)。





こちらは、テーブル席の画像。今後の参考のためUP。私は、ちなみにB12。


ファンミはディナーショーみたいなもので、会場して、すぐに、食事が出てくるの。
そして、30分後に、タレントさんが出てきて、休みなく喋って下さる(洋ちゃんが、面白くて、大笑い)ので。食事をする時間は、30分しかありません(汗)。
そうです、フードファイト、なの。
画像もあるのだけれど、個別に分けてなく、テーブルごとの大皿なので、画像がキレイにとれてなかった(すごく、不味そうに写っている)。
味は美味しいのだろうけれど、フードファイトだし、緊張しているし(ファンのタレントさんが、もうすぐ登場するし)味わからないや(笑)。




ファンミで、入場するのに並んでいたときに知り合った方とパチリ。皆さん子残念ちゃん。年齢も近く話があったなー。また、会いたいけれど。連絡先も名前も知らない(笑)。


右が私。気合いれました(洋服買った)。




お腹空いて、夜食頼んじゃったよ。


ルームサービス 油そば 900円★★★★


少し、油ぽいけれど。ルームサービスで、この値段で、この味。お得です。また、頼んじゃうかも。




ところで、一昨日の記事ですが、皆さま、ランキングボタン押して下さりありがとうございました。つい愚痴めいたことを書いてしまいましたが、応援して下さる方がいて、嬉しい。有り難い。これからも、頑張れます。



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『ルーム 』を観た


  ルーム  Room★★★★


 


2015  アイルランド・カナダ合作


 監督レニー・アブラハムソン   主演ブリー・ラーソン




【あらすじネタバレあり】



アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。17歳のときに誘拐され、7年間監禁されたジョイ(女性・母親)。
彼女は、そこで出産し、外の世界を知らずに育った5歳の息子ジャック。ルームが、ジャックの世界。
5歳の誕生日の次の日、そこから、脱出しようと、ジョイはある計画を立てる。



【感想ネタバレあり】



フィクションとノンフィクションの間のような作品。もちろん、ドキュメンタリー風には撮っていないのだけれど。俳優(子役)が、現実にいるように錯覚するくらい、リアリティがあった。
子役が凄くリアリティがあって。本当に、憎らしいところもあるくらい、現実の子供だった。(もちろん、大半は、可愛い)


脱出のシーンは、良い意味で、ハラハラした。巻き戻して、もう一度見たほど。
ジャックが、脱出して、警官に保護されるのだけれど。最初は、警官は監禁されていたとは気づかないの。ジョイが持たせていた紙(誘拐されたこと等を書いたもの)をジャックは、無くしちゃうし。ジョイの名前も忘れちゃうし。警官は、ジャックのことを、なんなら、信仰宗教をしている母親に育てられたのか?と考えるくらい。でも、だんだん、話を聞くうちに、女性警官が、これは、監禁?と気づくの。
このシーン、ミステリーの謎解きみたいで、ドキドキした。



劇評には、部屋しか知らない息子に外の世界を教えるため脱出計画を企てる母親となっているのだけれど。
映画を見る限り、私には、自分のために、子供を利用して、脱出計画をたてているように見えた。(極限状態にいるからね。子供がどうなっても、脱出したかったようにみえた)
なのでね、物語の終盤で、二人(ジョイとジャック)は、別れて、暮らしたほうが良いのでは?と思ったの。
ジョイは、まだ、23歳だよ。これから、新しい人生スタートしても良いと思う。ジャックを見るたびに、犯人(監禁者)を思い出すんだよ。年をとれば、ジャックは犯人に似てくるだろうしさ。
ジャックだって、何も知らないところで、新しい養夫婦に引き取ってもらった方が幸せだと思う。(子供の方が、適応早いだろうし)



とか、考えてしまうくらい、リアリティのある映画。



主役のジョイは、この映画で、第88回アカデミー主演女優賞を受賞した。ずっと、素顔で出演し、まさに、体当たり演技だったと思う。



自分の今までの人生や、これからの人生を考えさせられる映画だった。




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