『那波多目功一展』を見に行きました
そごう美術館の入り口
『那波多目功一展』★★★
日本画壇の重鎮とされている那波多目功一先生の展覧会に行きました。
16歳で、初めて描いた作品から、現在までの主要な作品が、展示されています。
日本画ですが、時に、油絵ぽく、幻想的な雰囲気が漂う絵画でした。
一つ一つの作品が大きく、絵に引き込まれます。
花の絵が、多かったです。。。
雪の中にある花は心に残る絵です。
全作品ではないのですが、一つ一つに、作者の解説が書いてありました。 その言葉に、那波多目功一先生の良いお人柄が伝わりました。。。
現在81歳で、現役の日本画家だそうです。こういう方をみると、本当に尊敬しますし、勇気がわきますね。
日曜の午後5時過ぎに行ったからか、空いていて、落ち着いて拝見でき、良かったです。