『川越』日帰りの旅①
川越に、行ってきたよ。
小江戸と呼ばれている、川越。
ずっと行ってみたかったけれど。先日、再放送で、みた、『路線バスの旅』でオンエアされていたのを観たのが、後押しになった。
けれど、川越て遠いね。私のうちから、池袋までも遠いと思っていたけれど、その2倍の時間がかかった。
気軽に遊びに行けるところでは、なかったわ。
切符なんだけれど。
東急線の駅から『東急東武東上線 小江戸川越切符』というのが、発売されていて、券売機で購入できるとのことで、それで、今回、行ってみたの。
往復で、100円程安い+東武バス(小江戸名所めぐりバス)が、指定区間無料で、利用できる。ネット、ブログなど情報があまりなく、どうしようかと迷ったけれど。使用したら、これは、かなり、お得な切符だったよ。
とにかく、情報がないので、東武バスも本当に乗車できるか(指定区間て、どこまで?)とか、観光案内所へ。
川越駅が、2階にあるのだけれど。その改札出て、すぐ、左にある。おじいさんが案内してくれたのだけれど。小江戸っ子気質?パッパッと、早口で、聞きたいことをソツなく教えてくれた。
改札を右手に出て、階段を下って、バス乗り場。
目的の菓子屋横丁がある『札の辻』まで、10分もかからず到着。
朝、7時起きで何も食べずにきたのですが、お腹が空いて限界。
まずは、腹ごしらえに、リサーチしていたウナギ屋さん、『うなっ子』へ。
お店には、風車があって、河津桜が咲いていたよ。
お昼前だし、平日なので、比較的、空いていた。
うなっ子 上いも重 2.600円★★★★★
注文してすぐに出てきたよ。
ウナギは、川越の名物なんですって。そして、ご飯には、もう一つの川越名物のサツマイモが入ってるの。サツマイモはホクホクしていて甘くて美味しい。
お吸い物は、肝入りです。
美味しかったのだけれど。一緒に行った友人の失礼な態度は、以前のブログ記事の通り。この記事書きながら、思ったのだけれど。。。
この後も、例の友人の態度、喋り、思い出すと、どんどん不快になっちゃう(いつも支離滅裂友人だけれど。この日は、酷かった)ので、もう、登場させませんね。
お店を出て、真っすぐ行くと、菓子屋横丁。
レトロな石畳。なんだか、昭和にタイムスリップ。
駄菓子も売っていたけれど、高かったよ。たぶん、地元で買った方が安い。観光地だから、高い値段設定なのかな。 記念に、少し購入した。
懐かしかったな。
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