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2016年のテレビドラマで私の1位は？
本日も私の地方では、過ごしやすい陽気でした。
プー（休職中とも言う）なのを良いことに、一日中、うちで、パジャマで過ごしていました。
一応、掃除、洗濯、料理、片付け（たまっていた未読の手紙の開封とか？）、新聞（も、たまっている）を読むことなど、社会性のあることもしていましたよ。
さて、表題の【2016年のテレビドラマで私の1位は？】ですが。。。
もちろんというべきでしょうね。。。
【真田丸】です。
皆さんが、【逃げ恥】ロスになっているときに、私は、【真田丸】ロスでした。
もともとは、大河が苦手な私。更に1年も見続けるなんて。。。途中で飽きるのでは。。。？と思っていました。（実際、同脚本家の【新選組】は途中で、見るのを止めてしまった。）
脚本家の三谷幸喜、主演の兄役の大泉洋のファンで見始めた同作品ですが、最後まで、全て、面白かった。私は、納得のいくＴＶドラマのラストが、たいがい、ないのですが、真田丸は、ラストシーンの洋ちゃんの台詞、情景も含めてすべて良かった。納得のいくラストシーンでした。
またね、主演の、信繁の幼馴染役の”きり”が凄く良いのです。一年通して、うざい→良い女に変貌するのですが、きり自身の中身は、特に変化はありません。ずっと、信繁を愛していて見守っているのです。
最後に、信繁に抱きしめられて「おそいよ」という”きり”。涙がでました。何度、再生しても、涙が出るのです。
多分、一年間通してみてきた”きり”に感情移入してしまうのでしょうね。
さて、今年始まった、【女城主 直虎】ですが、見る気になれません(笑)。
高橋一生や三浦春馬が好きなので、見たい気持ちはあるのですが。。。一年ＴＶドラマを作るのも大変だと思うのですが、一年、見るのも、根気がいりますよ。去年で、すっかり、疲れてしまった私。再来年のクドカンは見たいとは、思っています。
二位は【逃げるは恥だが役に立つ】ですね。
やはり。。。でうよね。
私は、ガッキーが嫌いだったのですが、結構、好きになりましたよ。ＴＶで【マツコ。。。】をリアルタイムで見ていたら、そのまま、【逃げ恥】の二話が始まり。。。あまりの、面白さに3話から、録画してみていました(笑)。
原作の漫画が、今までにない斬新な切り口（派遣切りで、雇用関係の契約結婚とか、高校生で、子供を作ったほうがいい！の発言とか）で恋愛コメディを描いていて、面白いですが、脚本や演出も、出演者も、あとエンディング(笑)も群を抜いていて、素晴らしかった。
ゆりちゃん（主人公の叔母）たちのデート場が【ラスコー展】ていうのも、幻想的で素晴らしかった。（協賛がＴＢＳだったとしてもね）
ところで、ゆりちゃんの恋愛（ゆりちゃん50歳→彼氏30歳くらいだった）ですが、元職場の23歳の子に言わせると気持ち悪いってさ。私などは、壁ドン（ゆりちゃんがされていた）に、キューンとしましたが。。。
その他、【重番出来】とか、【黒い十人の女】とか【私 結婚できないんじゃなくて、しないんです】、【朝がきた】【とと姉ちゃん】なども好きなテレビドラマでしたが。。。上の2作品は群を抜いていた印象です。
今年も、良いドラマが見たいです。
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