英国ツアー1人旅③2017.5.17エジンバラとブリタニア号
エイペックスホテルの朝食★★★★★
結局、6:30には目が覚めて、軽くシャワーを浴び、化粧もしてから、朝食に向かった。もちろん、7時半には、ホテルから、モーニングコールがきた(感謝)。
食パンのトーストの場合(それ以外は、ブッフェ形式)、注文で持ってきてもらう方式。ホワイトかブラウンか選べる。
私はホワイトにしたの。イギリスらしい薄いトースト。トーストには、クリームチーズを付けて食べた。これが、めちゃ、うま。
パン立てが可愛いらしいの。ダウントンアビーの朝食でも見かけたわ。
こちらのホテルの朝食ブッフェ。ホットミールもコールドミールも充実していたよ。
黒のハンバーグみたいなウインナ?油っぽいけれど、美味しかった。チーズも乳牛がさかんなのか?充実していたし、濃厚で、美味しかったわ。
ドーン!
卵3個使って、具をエブリシングにして注文した名物の?オムレツ。
美味しかったけれど。お腹一杯過ぎたよお。
頑張って、食べたけれど。少し残しちゃった。本当は、食後のフルーツを食べたかったけれど。もう、もう、何一つ入らなかった。
ホテルの踊り場。窓の向こうの右手の塔のようなものは、ロイヤル・マイルのザ・ハブ(the Hub)。
下の画像の左手上に見えるのは、エジンバラ城。
せっかく、エジンバラに来たので、午後からのフリー行動で、エレファントハウスと言うカフェに行きたかった私。
昨日、梶原さんがくれた地図では、とても近くにあるように見えるけれど。朝の散策(散歩)のついでに下見に行ってみた。→何せ、極度の方向音痴なもので(汗)。
地図上では、Merchantsというカフェ(朝なので、閉店している)の隣なのだけれど。行き止まりになっているのさ。
その辺りを、うろうろしていたら、親切なトラックの運転手さんが「困っているの?」と声をかけて下さった。私は不慣れな英語で、地図を見せながら「ウエアーイズエレファントハウス?」と聞く。と、行き止まりの上を指し示して「オーバーザブリッジXXX。。。」右手方向を差して「ストレイトXXX。。。レフトXXX」と教えてくれた。多分、行き止まりの上の橋に、カフェがあるということね。と、推理。
片言でも、なんとかなるね(笑)。
英国版忠犬ホビー像。思ったよりも、小さい。
こちらを左に行くと。。。
あった。
『エレファントハウス』。
確かに、こちらのジョージインブリッジという通りにあった。迷わなければホテルから10分もかからなそう。
こちらのカフェの件は、フリー行動の記事で、再度、書くね。
本日、午前中は、エジンバラ市内観光。
9時集合で、ホテル前から大型バスに乗って、市内を観光しながら、英国王室の船ロイヤル・ブリタニア号★★★に。
バスの中で、ガイドさん(面白かった)が、エジンバラの歴史などを説明してくれたの。バスの中も飽きなかったわ。
またね、おすすめの、アフタヌーンティーが出来るホテル(今回、私は利用しなかったけれど)など。情報も多かった。
※ロイヤル・ヨット・ブリタニア号は女王陛下や王族達に40年以上愛され、世界1,000,000マイルを旅した船。また、チャーチル、ガンジー、ネルソン・マンデラなど、近代史に偉大な業績を残した人々が招待されたことでも知られてる。
船内の見学は、30分くらいかな。
入り口で、オーデオを貸して貰え、美術館のように、一つづつ、聞きながら、見ていく方式。(もちろん、日本語)
思ったより広い船内は、見応えありで時間が足りなかったな。ゆっくり半日以上かけて観ても、飽きないところだったな。停泊しているオーシャン・ターミナルには、80以上の店舗が常設されていたしね。疲れたら、カフェ入れば良いし。。。
写真は、ロイヤルファミリー。
ロイヤルファミリーが実際に使用した船室(お部屋)などもガラス張りだけれど、公開されていた。こちらの赤いベッドは、誰のだったかな。。。
お部屋は、ほぼ、同じ大きさなのだけれど。皆様、こだわりの内装があるみたい。女性はベッドカバーが花柄だったりしたの。
船内なのに、広い。
「トイレに行くなら、一番上の喫茶コーナーのトイレが綺麗よ。ぜひ、行ってみて」とガイドさんに言われたので行ってみると。。。
喫茶コーナーで、スコーンを同じツアーの方が食べていた。
美味しいからと、一口頂いたら。。。本当に、美味しかった。英国に着いて、初スコーン。スコーンと、クロテッドクリームと苺ジャムがベストマッチ。
会食時に使用されたダイニングルーム。
英国風のお花のアレンジ。やはり、センスある。
船の模型。リビングは、お花模様のソファ。
なんと、船の中に医務室。簡単な処置はここでしたのね。
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