ＪＡＬ　44便　19：15　ヒースロー　　　　→　　羽田　15：00

ツアーバスで、ロンドンからヒースロー空港まで、約一時間。

スーツケースは、チェックインカウンターまで、ポーターさんが運んでくれた。本当にありがたいサービス(これは、英国だから？今回のツアコンの腕が良いから？ツアー客のほとんどが、60代以上だから？)。
最後に購入したお土産や、着替えをスーツケースに入れたり出したり。。。スーツケースの重さが気になっていたのだけれど。20Kｇは超えていなくて安堵した。(フランスで、超えた経験があるので、重いものは、極力購入しないようにしたおかげ？)

プレミアムエコノミーなので、専用チェックインカウンターもあったので、待たずにチェックインできた。

入国審査も混んでいなかった。
手荷物検査がかなり、厳重で、人の好さそうなアジア人(私のこと)でも、靴を脱いだり、ボディチェック(さらーっとだけど)をされた。男性陣は、ベルトも外し、かなり、厳重だった。一人の方は、セーターも脱がされていた。→ちなみに、私たちが旅だった、数時間後に、テロが起こったのよね。巻き込まれた方々は本当に、お気の毒だった。

免税店で、一旦、ツアーの方たちとお別れする。

お目当てのものを購入し、更にハロッズエリアをブラブラしていると、バーバリーで、物色中の同ツアーのおばさま方がいた。確かに、日本で、購入するより、安いわ。。。私も。。。と、思ったけれど。冷静になって、私は、バーバリー欲しかったの？と自問自答し、今回は購入しなかった。

でも、バッグは、欲しいの。

ヒースロー空港ではブリティッシュエアラインズのラウンジを使用させてもらえた。

時間も時間だからか、ラウンジは満席だった。

軽食の種類は少なかった。
まだ小腹が減っていたので、缶ビールとともに、こちらをチョイス。
ポテトチップスはお持ち帰りしたのだけれど。このポテトチップス、めちゃ、美味しかった。

クッキーと、カプチーノ。

やはり、日本のラウンジの方が、良いね。

結構、ギリギリまで、ラウンジにいたら、同じツアーの方と出口で、合流した。

ラウンジから搭乗ゲートまで、歩くと10分なんだけれど。「乗りませんか？」と、空港職員が初めて、小型車(なんていうの？)に乗せてくれた。楽ちん。

登場ゲートで、ツアーの方やツアコンと最後の別れ。本当に、素晴らしい方たちだった。楽しい思い出をありがとう。

帰りのプレエコの席は、真ん中グループの通路側の席だったので、快適だった。プレエコにしなければ、バーバリーの小さなバッグは購入できたかも知れないけれど(無理かな)、私はやはり、プレエコを取るわ。

シートに座ってから、ファーストドリンクは、やはり、スパークリングワインをチョイス。おつまみのドライ納豆が旨い。

夕食は白身魚のディルクリームソース  または 鶏唐揚げと玉子そぼろご飯だったので、鶏唐揚げと玉子そぼろご飯をチョイス。一緒に付いているお水がありがたい。

さすがに、お腹一杯だったので、ほぼ、食べ残した。
味付けなど、どうも、私とは合わなかった。
そうなんではないかと、ハンバーガーやラウンジでサンドウイッチ(これも、どうかな。。。)をつまんでおいてよかったわ。

食事とともに、ショートブレッド→こちらを、ボンボン、机に配られた。これは、プレエコ特典なのかは不明なんだけれど。
中味も美味しいショートブレッドだし。缶も可愛いし、自分への良いお土産になったわ。

バニラアイスクリーム→こちらも、ショートブレッドと一緒に配られた。

朝食メニュー。

今回、プレエコに乗って、本当に次回(10年後？)は、ビジネスに乗りたい！と、思ったわ。
食べ物もなにもかも、ワンランク上だもんね。

仕事、頑張る！！

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