鎌倉の桜4/10②大巧寺と本覚寺
ボタンが綺麗。
本覚寺に向かう途中、若宮大路沿いに大巧寺が、あった。
通りすぎてしまうくらい、小さな入り口。
※)創建年や開山などは不明。鎌倉時代初期に創建。この寺で頼朝が軍議を行った結果、大勝利を収めたため、「大巧寺」という名称になった。別名「おんめさま」とも呼ばれ、安産祈願の寺。現在は、日蓮宗。
本堂は、工事中だが、お庭は、見ることができるみたい。
お庭の木や、花が良く手入れされいて、きれい。
まるで、民家(といっても、大きな民家ですよ)のような入り口。
本当に、美しいお庭だった。
大巧寺を後にし、若宮大路を由比ガ浜に向かって歩く。
地図をもっていなかったので、本覚寺まで、少し迷った(いつものように。。。)。
郵便局を通り越して、右に行けば、すぐに本覚寺に行けたらしい。
本覚寺に着いた。
しかし、予想に反して、狭い敷地のお寺だった。
桜の木は、ほぼ無く、そうそうに後にした。
※)文永11年(1274年)に佐渡配流から帰った日蓮が一時、この夷堂に滞在し、辻説法などの拠点としていた寺。身延山より日蓮の遺骨を分骨して本覚寺に納めた。
本覚寺から出てすぐの看板。
何かのお店の宣伝のために建てられた看板だけれど。現在の場所も記してあるし。わかりやすい地図。
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