27時間テレビが面白かった件
本日は、台風の影響で、夜中から雨ですねえ。
昨日と同様に、自宅で、朝から、まったり、テレビを観ているaiko-です。
8月までは、日曜は、朝10時からテレビタイムだったの。
リアルで、サンジャポを観つつ、ワイドナショーを録画し。。。サンジャポの終了に合わせ、ワイドナショーを観て。。。途中で、アッコにおまかせを観るというテレビっ子な生活(笑)。
先週までは、仕事を覚えたりなどの環境の変化もあったのですが、書類のサイン(有り難いことに確定拠出型年金をかけてくれるので、その勉強)や、制服の裾上げ(業者に頼んだり、100均でテープを購入なども考えたのですが、一番お金がかからない、自力で縫う、を選択)などを行っていて、仕事が終わってからも、自分の時間がほぼ無い生活だったの。→まあ、想定内だったけれど。
今週は、少しは仕事に慣れてきた(週末は、先輩maruさんからは「少しは、関連付けて覚えたら?こんなんじゃ、いつまでたっても覚えられないよ」とかキツク言われても、笑顔で、返事できる余裕もでた)し、雑務も終えたので、仕事が終わってからは、自分の時間もとれる(かなあ)と良いなあ。。。
さて、今年の27時間テレビですが。。。
賛否両論あるということで、私の意見(あくまで個人的な)も書きますね。
今回は、日本の歴史をテーマということで、全録画して観たの(正確に言うと、まだ、8時間分くらい観ていないけれど)。
実は、私は、毎年、さんまやたけしなど、お笑いが好きなので、楽しみに観てはいるのです(特に、深夜が面白い)が、今年は、ガラリと路線変更したのよねえ。歴史も好きだし、更に期待値が上がって観てたの。
。。。で、私としては、すごく、面白かった。
歴史の流れの説明番組(コーナー)としては、私みたいな勉強不足ものでも、知っていることが多く、少々がっかりな部分もあるったのですが。。。
たけしの下ネタ(ここが、肝心。これないと、面白くないよ)を含む、博識ぶりと、彼のわかりやすい解説。
また、司会の関ジャニの村上君は、特に面白くもないけれど。司会としての、満点ぶり。変に知ったかぶりもしないし、独自の理論も展開しないし。活舌も良いし。素晴らしい。
そして、バカリズム(かつて、ウッチャンが高卒の天才と言っていたけれど)。
彼は、本当に、天才だわ。ところどころの紙芝居ネタ(ネタ自体は、たいしたことないけれど。読み方が、面白い)ドラマも2本脚本を書いていたけれど。どちらも、素晴らしく、面白かった。もう、日本(演劇、テレビ業界)は、バカリズムをほってはおけないのではないかなあ。私も、今後も彼の活躍に期待したい。(残念なのは、バカリズムが脚本ではない平安時代のドラマ。私は合わなかったけれど、若い人は面白かったのかなあ。。。)
と、本当に、良かった27時間テレビ。
来年は、世界の歴史をテーマにしてほしいなあ。。。と思うaiko-だった。
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