女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

英国ツアー1人旅⑮2017.5.20 ストーンヘンジ



ランチから、2時間ほどのドライブをへて、野原の中に、突如、ストーンヘンジが見えた。



 

途中、トイレ休憩のため、こちらのサービスエリアで、休憩した。




実は、ストーンヘンジは、子供の頃から、行ってみたいところだったのよね。


今回、英国を訪れる際に、どうせ行くなら、湖水地方とストーンヘンジは外せないなあと思っていたのよね。


中学のとき、世界中の不思議な物が好きな子らと、OIC(Oは中学校の名前。Iは不明。Cはサークルの略)というサークルを作って活動していたことがあるのよね。活動と言っても、放課後、友人の家に集まり、月間ムーなどを見て過ごすくらいのたわいもない集まりだったけれどね。
そこで、ストーンヘンジや、バミューダトライアングル、モアイ像、ナスカの地上絵などの話をしていたのよねえ。。。


小学、高校時代も仲の良い友人が、やはり、いつか、ストーンヘンジ行きたいね~と、行っていたので、みんな、知っているのかと思っていたら。。。



先日、何気にお喋りした30代の方に「ストーンヘンジに行った」話をしたら、「。。。(考え込んで)世界遺産の?」と、興味なさそうに返されたり。。。50代の近所の先輩に「。。。ふーん」と言われたり。。。
あまり、日本人にとっては、人気のない観光スポットなのかしら?今に始まって?以前から?そういえば、テレビで特集もあまりないものねえ。。。



※ストーンヘンジ:世界で最も有名な先史時代の遺跡。直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられた。また、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡る。
どういう経緯で造られたのか、多くの研究者がストーンヘンジの謎に取り組んできた。数々の神話や、未確認飛行物体によるものという説がある。



駐車場で、乗っていたバスを降り、こちらのビジターセンターまで歩きます。歩いて8分くらいかな。
チケットは駐車場の前に売り場あり。ここは、予約が必要らしい。


そのときに、オーデオガイドを貸してもらった。



画像はビジターセンター。この中に、お土産売り場や、トイレ、イートインのカフェ的なもの、がある。





ビジターセンターの裏側にこの茶色いバスが停まっていた。こちらに乗車し、5分ほど乗ると、ストーンヘンジに行く循環バス。


バスに乗らないで、歩いても、ストーンヘンジに行ける。何にもない草原を延々と30分くらい歩くコース。
20人に一人くらいの割合で、歩いて向かう方がいたわ。




右に縄があるのがわかりますか?こういう、棒と縄が張りめぐらされていて、ストーンヘンジに近寄れないようになっていた。


多くの方が近寄りすぎて、地盤沈下したらしいので、その対策。




しかし、20mも離れたところで見るしかない、この事実。20mて、結構あるよねえ。。。お金を払って、この事実かあ。。。



もっと、近くで見れると思っていたし。



なんなら、石にもたれかかって、写真が撮れると思っていた(笑)。




 



期待度が高かったから、かな。。。こんなものかと、ガッカリしたわ。





ビジターセンターの前にある新石器時代の家屋

4500 年前の人々の生活様式、近くで発見された住居の痕跡をもとに本物の材料と技術で建てられた家屋。

 


実際の石?


ロープがあり、どのくらいの重さか引っ張ることが出来る。






ビジターセンターにあるもう一つの建物。入り口から見て、向かって右。


ストーンミュージアム

こちらは、見ごたえがあった。





〈体感〉ストーンの内側から 360 度見渡せる高品質なオーディオ ビジュアルでは、季節の移り変わりを観察でき、時間旅行に出かけることができる。



 


〈展示〉地形で発見された 250 を超える 考古学に関する遺品や宝物 の展示。
ストーンヘンジの近くで発見された骨。



宝石、陶器、道具などの展示。


ビジターセンター内で、おみやげもたくさん売っていたけれど。
どうにも、惹かれなくて、何も、購入しなかった。


ちなみに、2013年12月に、こちらのビジターセンターが新たに完成したらしいよ。まだまだ、新しいし、綺麗。




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