女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

プチ九州横断女子一人旅2015.6.12 門司港編① 初、北九州です。

 門司港駅


 4月に、プチ九州横断をしていたので、その続きです。
 今回は、北九州を中心に旅してきました。 もちろん、今回も一人旅です(笑)。


 本来は、多忙と思っていた6月ですが、予定がない暇な時期となり、急遽、旅することに決めました。
 じめじめした梅雨の時期。 また、5月に入ってからの蒸し暑い日々。などを総合して、北海道や東北なども考えましたが、4月に行った熊本、大分が、素晴らしかったし、 人も親切だし、食べ物も美味しかった。。。予算の関係もあり 東北は交通費が高くつくのです。。。  で、前回にあやかろうと、九州の続きと、相成りました。


 今回は前回行ってない場所に行こう!と思い、まず、北九州を候補にしました。


 実は、前回も、門司港や、小倉に行きたったのですが、前回は、「温泉旅」ということで、候補から除外していました。


 今回は、念願叶っての、初北九州です。



  飛行機 羽田 11:30  → 13:20 福岡空港 ~門司港ホテル(朝食付き)二泊付き+夏クーポン付き~ 38.900円也  
  福岡市地下鉄空港線 福岡空港 14:08 → 14:13博多 260円也
  JR鹿児島本線快速 博多 14:24 → 15:54 門司港 1.470円也



 予定では、福岡空港から、小倉まで、高速バスで行こうと思っていました。
 いたのですが、一日18便もあるので、時刻表を調べていなったのです。すると、なんと、私が福岡空港に到着した時間、14時台には、バスがなく次のバスが、1時間30分後の15時30分発でした(涙)。



 というわけで、第二案の電車で、行くことにしました。


 地下鉄入り口は、国内線の一階から、外に出ると、すぐに、エスカレーターの地下降り口があります。 外にあるのは、驚きました。 羽田や、千歳は、空港内の建物の地下にあるので。


 博多駅に着き、昼ご飯を食べていなかった為、お腹が空いていました。空いていましたが、飴を舐めながら、飢えをしのぎ、先を急ぎました。 
 何故ならば、門司港名物の、焼きカレーが、どうしても食べたかったからです。 この日しか、焼きカレーは、食べるチャンスがなかったので。。


 
 博多から、門司港まで、快速電車に乗りましたが、新幹線であれば、小倉までは、16分です。。。 一時間30分の旅は、結構あっという間でした。
 旅の友に、旅の前日に、中山七里さんの「静おばあちゃんにおまかせ」というミステリーの文庫本を購入したのですが、これが、意外と面白かったです。 一話完結というのも良かったです。飛行機、電車は、この本のおかげで、楽しく過ごせました。 バスはね。。。本読むと酔ってしまうため、駄目なんですよ。。。



 門司港の駅構内


 




 門司港駅の外 なぜか、「わたせせいぞう」さんの絵が。。。 


 門司港駅はレトロな外観でした。駅の外観は修繕工事をしているとのことです。


 まずは、ホテルに、行きます。


 海側からみた、門司港ホテルの外観



 本日から、2日間、宿泊するのは、門司港ホテルです。
 門司港駅からは、徒歩で3分もかかりませんでした。 門司港を観光するには、便利な場所です。
 古い歴史ある建物?かと思える外観ですが、意外と新しいホテルでした。 1998年の建物です。 あれ、実家より、新しい。。。(汗)


 私は、このホテルにどうしても、宿泊したかったですが。そのわけは、「ブログ旅」の早紀ちゃんが宿泊したからでした。はい、またまた、ミーハーな血が騒ぎました。。。(笑)


 次回は、お部屋紹介です。





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