女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

カフェ ルシェルシュ (Cafe Recherche)に行った件

     


ずっと、行きたくて、なかなか、行けなかったカフェに、行ってきたよ。


テレ東でオンエアされていた『さぼリーマン甘太郎』て、観ていました? 紹介されていたサバランが食べたくて、こちらに、お邪魔したよ。


『さぼリーマン甘太郎』は、主人公が、会社をさぼって、毎回毎回、スイーツを食べ歩くドラマなんだけれど。そのスイーツが、どれもこれも美味しそうで、食べること(しか?)が楽しみのaiko-としては、どれもこれも食べてみたくなったの。


紹介している中でも、今回訪れたカフェは、良く行く通りだし→迷わないで行ける(笑)。とにかく、サバランが、美味しそうで、絶対、食べてみたくなったの!


四時前に、訪問すると…


「ケーキでは、サバラン売り切れました」と、お店のマダム。→マダムというには、お若いが。。。こういう場合、店主というのが正しいの?


「えー」


楽しみにしてたのに。。。(泣)





カフェ ルシェルシュ (Cafe Recherche) カフェオレ540円+ベイクドチーズケーキ486円★★★★★



というわけで、ベイクドチーズケーキにしたよ。

というか、最初から、ベイクドチーズケーキとサバランの2つを注文しようとは、思っていた(笑)。


チーズ好きとしては、チーズケーキも外せないし。せっかく行くのに、サバランも食べたいし。。。と、2つ食べようと思っていたので、本日は、昼抜きなのさ。



チーズケーキは、濃厚で、美味しかった。口の中で、溶ける濃厚さ。これは、なんていうか本格的な味。しかも、お腹一杯になる!(笑)


カフェオレ、うま。これ、求めていた味だわ。珈琲豆を、一回ずつ、挽いてくれる、こだわりぶり。牛乳も美味しいし。カフェオレだけでも、また、来たくなる美味しさ。


店内の雰囲気も、落ち着いたインテリア。パリの、路地裏にありそうだわ。ステキ。ただ、椅子に背もたれがあればなあ。。。→私は、お一人、カウンターだったので、仕方なし。


常連さん(年輩の男性)と、マダムがおしゃべりしている言葉は、かかっているジャズの調べと共に、優雅だったな。



次回こそは、サバランが食べたかったので、聞いてみたわ。


「サバランは、いつも、何時頃、売り切れるのですか?」
「平日は、売れ残っていることも多いんですけれどね。。。今日は、無くなってしまい。。。よろしければ、電話で、予約しますよ」

「良いんですか?」
「初めての方は、お断りするのですが、一度来て頂いた方なら。。。」


と言ってもらえた。やったあ。これで、次回はサバランを食べれるわ。


「一時は、テレビの影響もあってねえ。。。売り切れも続いて。。。常連さんも遠慮してくれて。。。こんな、駅からも遠い店、そこまで影響あると思わなかったから、甘かったわ」
「実は。。。私も、テレビを観てなんです(笑)。。。でも、サバラン美味しそうでしたもの。行ってみたくなる気持ちわかります。。。ところで、この、プリンは、どんなんですか?」


世間話しつつ、気になっていた、メニューのプリンのことを聞いてみた。



「昔ながらのプリンです。 結構、評判良いんですよ」



    


と言う訳で、昔ながらのプリンを追加オーダー。
お腹に余裕あるしね。


  プリン 350円


美味しい。 確かに、どこか、懐かしい味がする。

更に、カラメルソースが、美味しい!コップ一杯飲みたいくらい、美味しいい。



    


最初に水が、出てくる。水も美味しい。





私は、美味しいお店は、帰ってからも楽しみたい派なので、焼き菓子を購入してきた。



全部で、972円。 カフェの値段も焼き菓子も良心的な値段設定だわ。再訪するぞ!



明日から、1個づつ、食べるのだ。


幸せが続くわ。。。





★ブログのランキングに参加しています。押してくれると励みになります★


にほんブログ村


にほんブログ村