『 山河』さんの玄関　「日本秘湯を守る会」の露天風呂の証の提灯です。

　時間通り、15時には、『風の舎』まで、本日の宿の送迎バスが迎えに来てくれました。

　本日の宿は『山河』さんです。ホームページから予約しました。特典として、絶対、外れないクジを引かせてくれるそうです。　夕食後に引くと、ガーゼタオルが当たりました。上品な柄です。

　 ガーゼタオルが当たりました。　あとから、売店で見ると1.500円でした(嬉)！

　温泉街から、離れているとは聞いていたのですが、かなり、遠いです。　送迎バスがとても、助かります。

　ここに、荷物を置いて、落ち着いてから、湯巡りに繰り出すのは、大変そうでした。　私は、もう、湯巡りしましたし、あとは、宿で、のんびりする予定だけです。

　ロビーに着くと、白人の外人団体さんがいらっしゃいました。宿の方から、「落ち着かなくて、すいません」と言われました。全く気にしてませんが、そういった言葉が嬉しいですね。。。すぐに、椅子を勧めて下さり、宿帳を記入後、お部屋に案内されます。

　私のお部屋は、『馬酔木(あせび)』でした。　母屋　1F 10帖　＋　2帖

　旅館『山河』　【平日限定】お一人様プラン　二食付き　入湯料混み19.590円也　()支払いはカード使用可です) ★★★★★

　喧騒から離れて、予想通り、いえ、予想以上に山河さんは、素敵な宿でした。

　今回の旅の目的地ともいうべき『山河』さんですが、ここに、くる為に、旅程したといっても過言ではありません。
　本来は、熊本駅から、九州横断バスで、黒川温泉。または、福岡から、高速バスで、黒川温泉が、妥当だと思います。　自家用車がない場合は。。。
　ただ、今回、ネットで調べていくうちに、どうしても、黒川温泉に行くのならば『山河』さんに宿泊したくなりました。　ネットの口コミもすこぶる好評価でしたし、露天風呂もお部屋も私好みでした。

　そして、奇跡的に開いていた4/9木曜を、宿泊予約(4月は、その日以外、全滅だったと思います)したのでした。
　その前の予定を、それから、立てていきました。何せ、エアーも取ってないので、自由自在なんですが。。。これが、結構、複雑で、パズルのようで、面白かったです。　黒か温泉は、車がない人は、バスしかなく。　また、バスの本数が少ないので、予定がなかなか立てづらかったです。　2日目に『姫だるま工房』に行かなければ、もう少し楽な行程だったかも知れない(笑)

　部屋の奥のスペース。　　右が簡易キッチン　左は洗面所。

　部屋の玄関を入ってすぐ右に、ウオッシュレット付きトイレがあります。　前には、広々とした畳の和室があります。クローゼット、テレビなど完備しています。

　部屋は、古いかな？と思っていたのですが、すごく、清潔で、綺麗でした。　木の匂い(良い匂い)が、します。

　部屋から、田の原川の流水が聞こえます。

　部屋は田の原川沿いにありまして、その音がまた、趣きを感じます。
　実は夜から、豪雨で、音がうるさかったくらいでした。。。(汗)

　お茶と、お菓子

　お茶とお菓子を頂きまして、少し、のんびりしました。朝は、由布院から移動もありましたし、少々、疲れました。。。

　お食事は、お腹が空いてたのですが、なんとなく18時30分からお願いし、早速、宿の露天に行くことにしました。

　　 次回は「山河」さんの露天風呂巡りです。

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