女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

英国ツアー1人旅⑰2017.5.21 ロンドンツアー

昨日のレストランで朝食★★★


ブッフェ形式。


中華粥もあったよ。


私は、粥が好きではないけれど。お米にホームシックになっていたので、食べてみたわ。美味しかったな。


本日は、朝9:00に出発のロンドンの6時間ツアー。


窓からの街並み


白い素敵な家。
ノエル・ストレトフィールド原作のバレエシューズのフォッシル姉妹が住んでいたのは、こういう家?と感じたり。窓からの眺めも、楽しい。


バッキンガム宮殿 イギリス王室の公式の宮殿 の外観。


いつものように、ツアーの皆さまと写真を撮りあってから、タイマーで一人で、撮っていると。。。
白人のイケメンが、「撮りましょうか?」と、たぶん、言ってきた。


そして、自分のカメラを渡して。。。



撮り合った。


イケメンが、メンズノンノのモデルのようにポーズをとるので、私も真似てポーズをとった。てへっ。


ビッグベンと国会議事堂とロンドンアイ



ウエストミンスター寺院


ツアーバスで、この前あたりの広場で降りて、写真撮影。



 

ソフトクリーム美味しそう。この日は、25度くらいまで、気温が上がっていた。


バスはロンドン搭へ。


ロンドンの見どころは、密集しているので、バスに乗り込むとすぐに着く。



ロンドン搭のそばのボードウオーク。


天気が良くて気持ち良い。


タワーブリッジとテムズ川


ロンドン搭への入り口


 ※ロンドン塔は1070年代に建設が開始。城塞。いままで王の居住地、議会の会場、公文書館、王室の財宝保管所、牢獄、動物園、銀行など多くの役割を担ってきた。
この塔では、たくさん処刑され、亡霊が出ると言われている。



 


 


 


ウォータールーブロック



クラウン・ジュエル(イギリス王室の儀式用の宝石類)の保管場所。
ロンドン搭は、有名な観光場所なので、混んではいるのだけれど。ここだけ、長蛇の列。
中は、動く歩道等があったりして、近代的だった。
『アフリカの星』はもちろん見たのだけれど。素晴らしかったと思うけれど。実は、今となっては、印象が薄い(笑)。



ビフィーターと呼ばれる衛兵さん。近くで、見れる。



ロンドン塔で飼われているカラス




カラスは、17世紀中頃から終わりにかけて在位したチャールズ2世の時代に、大カラスがロンドン塔を去るとイギリス王室が崩壊を迎えるという予言を受けてから、一定数のカラスを飼うことになったんですってさ。





自由時間が10分程しかなくて、ホワイトタワーを見学する時間がなく、残念。周辺を、写真撮るくらいの時間しかなかった。


事前に、下調べをしてなかったので、ホワイトタワー=博物館?と知らなかったしねえ。



アン・ブーリンの「クイーンズ・ハウス」 



 

タワーグリーン


打ち首の処刑が行われた場所。処刑場跡のメモリアル。
今でも、お花が手向けられている。


帰ってきてから、いろいろ調べたけれど。
英国のロンドン搭は、投獄と処刑の歴史ねえ。同じ島国で、同じ時期、日本も同様(信長とか秀吉とか)なことを行っていた。似たような歴史があるのねえ。




ロンドン搭のチケット売り場近くのお土産屋売り場。


このツアーの良いところなのかな?お土産を買う時間が本当に、無いの。日本のツアーと、違うよねえ。
まあ、買ってもね、I LOVE LONDONなどと書いてあるTシャツ、日本に帰ってから着れないしね。




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