女子一人旅のすすめ

9月から、常勤で働きはじめた独女子です。
一人旅は、最近は、5月に、ツアーですが、憧れの英国に行ってきました。そちらの日記をツラツラ書きつつ40代のプラプラしたおひとり様の日常を、描いています。

長野で桜 旅行記⑧ 2016.4.21 小布施 岩松院

岩松院です。


17年前に訪れた小布施。前回も、さらっと、廻りましたが、今回もさらっと廻りました(笑)。


小布施の、しかも、岩松院まで、藤井壮のマイクロバスで、送って頂きました。


藤井壮は、ゆっくりはできなかったけれど、最後まで、親切にして頂き、ありがとうございます。運転手さん、感謝です。

(しかも、小布施駅で、キャリーを預けるのを待って頂き、岩松院まで送ってくれました) 

 持参したお菓子、運転手さんにも召し上がって頂けたら、良いなー。



※ キャリーは、有人預かり所にて、400円で預かって頂きました。(駅の隣)



岩松院 拝観料 300円 


岩松院は文明4年(1472)に開山された曹洞宗のお寺です。 戦国の武将福島正則や葛飾北斎、俳人小林一茶ゆかりの古寺です。

岩松院の本堂の大間には21畳敷の天井絵があります。 残念ながら撮影は不可。

葛飾北斎最晩年の大作「大鳳凰図」。かび臭い院内ですが、天井絵は、歴史を感じ、迫力がありました。


160年以上を経た今でも保持されている鮮やかな色彩でした。



せっかく、残っているのだから、このまま、重要文化財として、来世まで、残ると良いな。


一茶の句碑もあります。有名な「やせ蛙(がへる)まけるな一茶これにあり」です。



院内の敷地内に、その蛙合戦の池もあります。


藪蚊が多かったので、すぐ避難です。


院内を出て、すぐの景色です。


こちらから、小布施駅までのんびりと散歩しました。





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