長野で桜 旅行記③ 2016.4.20 藤井壮 お部屋編
宴会場の前あたり。
藤井壮は、数寄屋造りで、フロントが5階。お部屋が、下に下がっていく仕組みです。
私たちの部屋は本館・三喬亭(本間12.5帖+次の間+広縁付き)の3階でした。
4月の閑散期だったので、人がいないかと思いきや、両隣にお客がいました。
入ってすぐの次の間。ソファがありました。
本来なら、この部屋で、のんびり~するところですが、こちらは、悪友のタバコ部屋と化し。。。ほぼ、近寄れませんでした(笑)。
メインのお部屋の写真がないので、私の後ろ姿とともに。。。
本間12.5帖と、広縁。眼下に松川渓谷です。写真には、写っていないですが、渓谷は、川が流れています。
さすが、老舗旅館。すべての客室と、フロントと、大浴場から、松川渓谷が見えます。この、雄大な景色が、この旅館の目玉?だったのですが。。。部屋で、のんびりしていない私たちでした。
ところで、17年前と比べ、お部屋もリニューアルしたのかな?とてもきれいでした。
以前は、お部屋に、お茶菓子やお茶請けの野沢菜があったのですが、なくなっていて淋しかった。
廊下にある、ポット。扉の向こうが本間です。
広めの洗面台と、お部屋の浴槽。
すごく綺麗で広いのですが、何か物足りなかったお部屋でした。
ま、アメニティは少なかったな。。。
腹ごなしに、少し、外を散策してみました。
旅館周辺は、マイナスイオンたっぷりです。
つくしです。可愛いー。
次回は、温泉編。
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