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『戦国褌列伝』観てきました
5月に入ってから、暑い日が続きますね。
私は、本日は、なんの予定もなく、おうちで、ゴロゴロしています。ゴロゴロできるって、幸せですね。
こんな、ささいな幸せを感じられるのって、日ごろ、忙しくさせて頂いているおかげかも知れません(笑)。
さて、少し前の話です。
藤村源五郎一座 第二回公演 『戦国褌列伝』★★★★★ 観に行ってきました。
前回公演も、自分の中では、大ヒットだったので、4/5火曜日に15：00、19：00（この、タイムスケジュールで、続けてあります。役者さんの体力、集中力ハンパないです。）の、二公演ぶっ続けで観てきました。
場所は、ザムザ阿佐ヶ谷。自宅から、2時間弱で行けたので、思ったよりも、近いです。（サンシャインも、本多劇場も、うちからだと、変わらないくらい）場所もＪＲ阿佐ヶ谷駅北口から2分、と、近かったです。
詳しい行き方を解説して下さっているブログがあったので、それを参考（ありあとーっす！）に行ったら、迷わず行けました(笑)。
劇場の前には、こんなフィギュアが。。。
これは、手作りですか？ 欲しいなー。
実に、この、ふんどし男が、今回の芝居の主人公なのです。
地下にある、小劇場で、キャパは、129人です。
15：00部は、お客も少なく（平日の午後にこんなとこに集まる暇人はいないらしい）座布団のの幅も、ゆうゆう快適でした。
逆に19：00は、ぎゅうぎゅうでした（泣）背もたれがない作りだったので、40代女子には、きつかったです。。。
まずは、お約束の、掛け練習をします。アニキ（役者さんの名前です）が出てきて、独特の大衆演劇の掛け声の練習をします。
これが、かなり、面白いです。 前説みたいな感じです。
その後、ふつうに、藤やん（藤村忠寿）と、うれし～（嬉野雅道）が登場し雑談します。
講談師、うれし～。
19：00の回は、うれし～大ファンの友人のため、うれし～側の席をキープです。真近で観ました。
今回の芝居は、歴史上の人物、鳥居強右衛門（トリイスネエモン）という方の話（長篠の合戦）がメインでした。
この方の話、察しの良い方は、『水曜どうでしょう』の「あー、『試験に出るどうでしょう』の中で、出演陣が話していたねー」となるのですが、私は、19：00の回を観て、やっと、合点がいきました。（しかも、最近、またまた、再放送していたのを観たからです）そのころから、面白い話だなーとは思いましたが、それをもとに構成し脚本したみたいです。
試験に出る～．．のころから、藤やんはこの話好きそうでしたのは、伝わりましたから。。。今回に至ったのでしょう。
鳥居強右衛門さん演じる、アニキの役者魂に惚れた舞台でした。
フンドシでえ。あの頭ですが、カッコイイ。「俺、行きます！！！」と、客席を走る、アニキ。素敵でした。終演後、アニキと握手して、写真も撮ってもらいました。
その他、お約束の投げ銭のための、水戸黄門。 と、徳川家康のプチ芝居ありました。
こうゆう、立て看板を出して。投げ銭要求(笑)。
ピンクが100円。 紫が500円です。 投げるのが楽しいんですよね。 チケット代は、4.000円ですが、この、おひねり（投げ銭）で、なんとか劇団が、潤ってくれると良いですね。
芝居が終演後、舞台上で、グッズを売られていまいた(笑)。
私は、前回たくさん買いすぎたので、抑え目にしました。
クリアファイル 2枚セット 500円
裏は、お約束の、うれし～。
缶バッジ。300円？200円？忘れました。
終演後、ビールで乾杯。
私たちは、阿佐ヶ谷の駅のスタバで、乾杯。
19：00の部、終演後、みなさん残って下さって、うれし～や、藤やんとお話しさせて頂き、握手もさせて頂きました。
うれしーとは、二度目なので落ち着いて、話しまして。今回、一緒だった友人が前回の『ディナーショー』で仲良くなったと話すと、とても、嬉しがっていただけました。
藤やんとは、テンション上がりすぎて、もう、何を話したのかさえ、覚えていません。
でも、二人とも、優しかったです。 大泉さんとかとは違います(笑)。
第三回公演ありましたら、ぜひ、参加したいです。
あー、楽しかった。。。
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